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【薬膳レシピ】作り置きにも!血行促進・貧血予防「ツナとパセリのそぼろふりかけ」

女性に多い悩みの一つでもある「貧血」
めまい・立ちくらみが、よく聞かれる症状ですが、
冷えや、疲れやすい・集中力の低下なども、貧血の症状といわれています。
貧血は、健康だけでなく美容にも大敵です。
そんな貧血も毎日の食事から予防することができます。

本日ご紹介するレシピは、ご飯にかけるだけで血行がよくなる、貧血のときにおすすめのレシピ!
貧血の人は、血行不良となっているので、血行を良くすることも大切です。
冷蔵庫で2・3日保存も可能なので、作り置きにも◎
是非試してみてください。

【田中奏多先生監修】
#貧血 #血行促進 #つくおき #薬膳料理

ツナとパセリのそぼろふりかけ

★然の膳薬膳ポイント★

鉄分を多く含むパセリ、ツナ缶の原料でもあるマグロやカツオを使ったふりかけ。黒ごまには肝機能を高める効果もある。

★PICK UP 食材★

パセリ×ツナ
パセリには鉄分に加え、鉄分の吸収を高めるビタミンCが豊富に含まれています。
ツナに含まれる動物性のヘム鉄は、植物性の非ヘム鉄よりも身体への吸収率が高い食材。
さらに、たんぱく質やオメガ3脂肪酸なども含み、美容にもおすすめの食材です。


材料(作りやすい分量)

パセリ・・・1袋(20g)
オリーブ油・・・大さじ1
ツナ缶・・・1缶(70g)
黒ごま・・・大さじ1
(A)
しょうゆ・・・小さじ2
酒・・・小さじ2
砂糖・・・小さじ2
粗びき胡椒・・・少々


《作り方》

①パセリは葉をちぎり、みじん切りにし、水にさらしペーパーに包み水気を切る。
②フライパンにオリーブ油を入れ、①を入れしんなりするまで中火で炒める。
③ ②に汁気を切ったツナ缶、黒ごまを加えさらに炒め、(A)で調味し、汁気がなくなるまで炒り煮にする。
※冷蔵庫で2~3日保存可能

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「これならできる」と感動の声続出!!

– 監修について –

監修 田中奏多(たなか・かなた)

東京TMSクリニック院長。BESLI CLINIC COO。医師・調理師。
東京・神田に「働く人の薬に頼らない心のクリニック」ベスリクリニックを2014年 共同創設。ベスリクリニックCOO:Chief Operating Officre​として 「社会のニーズに合わせた医療サービス」の構築を担当。
ハーバード大学TMSコースを修了し、2020年5月東京・恵比寿に TMS治療専門クリニックである 東京TMS(Tokyo total Mental Stress Clinic)クリニックを開院。
著書に『眠る投資 ハーバードが教える世界最高の睡眠法』(アチーブメント出版)。 「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日)、 「爆報THEフライデー」(TBS)などメディア出演多数。

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