【佐々木先生監修レシピ】眼の健康におすすめ!彩り野菜の薬膳カレー
仙台白百合女子大学 健康栄養学科 佐々木先生監修 薬膳レシピ
「薬膳カレー」はオンラインショップにてお買い求めいただけます。
薬膳カレー
美肌効果で知られる「ハトムギ」
胃腸や肺の気のめぐりを良くするとされる「陳皮」
滋養強壮やアンチエイジングに良いと言われる「ナツメ」
さらに、田村薬草園おすすめの「大和とうき」「ローレル」「レモングラス」を加えた薬膳カレー。
血行を促進し、血の巡りを良くしてくれる効果が期待できます。
また胃腸の働きを助け、消化促進を促します。
②5炊きあがったご飯にパプリカを混ぜる。
③温めたカレーとご飯を盛る。
今回のテーマは「眼の健康」
スマートフォンやパソコンが当たり前のようになった現代。
また最近は寒い毎日が続くなか、疲れに加えて眼の乾燥も感じることがあります。
乾燥すると、眼を傷つけてしまったり、視力低下の原因にもなってしまいます。
眼精疲労は、放っておくと肩こりや頭痛などに体への悪循環へ繋がる恐れがあるので、注意が必要です。
本日は、眼に優しい食材を使用した「薬膳カレー」をご紹介します♪
是非、試してみてください。
【仙台白百合女子大学 健康栄養学科 佐々木先生監修】
#眼の健康 #眼にやさしい #ルテイン #疲労回復 #薬膳料理
★佐々木先生の薬膳ポイント★
眼に優しい薬膳カレー 薬膳カレーには、眼精疲労にも効果が期待できる「クミン・陳皮(みかんの皮)・なつめ」が含まれています。 そこに、紫外線やブルーライトから目を守る働きのある、ルテインを含む「パプリカ」をまぶしたライスを合わせることで、眼に優しいカレーに仕上げました。 |
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★PICK UP★
薬膳カレー
美肌効果で知られる「ハトムギ」
胃腸や肺の気のめぐりを良くするとされる「陳皮」
滋養強壮やアンチエイジングに良いと言われる「ナツメ」
さらに、田村薬草園おすすめの「大和とうき」「ローレル」「レモングラス」を加えた薬膳カレー。
血行を促進し、血の巡りを良くしてくれる効果が期待できます。
また胃腸の働きを助け、消化促進を促します。
材料
ごはん・・・200g 薬膳カレー・・・1袋 パプリカ(赤)・・・20g パプリカ(橙)・・・20g パプリカ(緑)・・・10g 油・・・大さじ1 |
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《作り方》
①パプリカを5mm角に切り、油で炒めておく。②5炊きあがったご飯にパプリカを混ぜる。
③温めたカレーとご飯を盛る。
レンジや湯煎で簡単調理♪
「薬膳カレー」や「薬膳スープ」などオンラインショップにて販売中
– 監修について –
「然の膳」フードコーディネーター 佐々木裕子教授 仙台白百合女子大学 健康栄養学科 教授 東北大学医学部 非常勤講師 東北大学大学院医学系研究科機能医科学講座 非常勤講師 宮城学院女子大学生活科学部食品栄養学科 非常勤講師 宮城高等歯科衛生士学院 非常勤講師 仙台医療センター附属仙台看護助産学校 非常勤講師 <資格>管理栄養士、障害科学博士、スポーツ科学修士 |
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