【薬膳レシピ】疲労回復・気だるさはきのこが解決!「きのこ豚汁」
朝晩は冷え込むようになってきて、寒い日の朝ごはん、夜ごはんには温かい汁物を取り入れたい季節になりましたね。
今日はみんなが大好きな豚汁に「きのこ」をプラス。
きのこには疲労回復・免疫力アップをサポートしてくれる栄養素が盛りだくさん。
体の中から温まる「きのこ豚汁」 是非チャレンジしてみてください♪
【田中奏多先生監修】
#疲労回復 #免疫力アップ #簡単薬膳
きのこ豚汁
★然の膳薬膳ポイント★
元気がない、疲れやすい、倦怠感があるときに有効な食材のきのこ類。 しいたけ、えのき、まいたけを一緒にとって、効果も旨味も高める。 |
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★PICK UP 食材★
きのこ類は美肌や免疫力アップや疲労回復等の効果が期待できる食材。
しいたけは気や血の流れをよくし、胃腸を元気にする働きが期待できます。
えのきは腸内環境を整えたり、疲労回復を促したりする効果等が注目されています。
まいたけはきのこ類の中でも免疫機能を高める作用が高いと言われています。
材料(作りやすい分量)
しいたけ・・・2枚 えのき・・・1/2袋 まいたけ・・・1/2株 長ネギ・・・2/3本 にんじん・・・1/3本 しょうが・・・1かけ 豚バラ薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)・・・100g サラダ油・・小さじ2 だし汁・・・600g 味噌・・・大さじ1.5~2 七味唐辛子(お好みで)・・・適量 |
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《作り方》
①しいたけは石づきを落とし、えのきとまいたけはほぐす。しいたけは軸と傘をそれぞれ薄切りにする。長ねぎは5㎝分トッピング用に小口切りにする。残りは斜め1㎝幅に切る。にんじんはいちょう切りにする。しょうがは千切りにする。豚肉は3cmの長さに切る。②鍋にサラダ油を中火で熱し、しょうがを加える。香りがしてきたら豚肉を加え、8割色が変わったらえのき、まいたけ、しいたけ、長ねぎの斜め切り、にんじんを加える。しんなりするまで炒め、だし汁を加える。
③沸いたらふたをして弱火で10分煮る(※アクが出たら都度取り除く)。火を止めてみそを溶く。器に盛り、長ねぎの小口切りとお好みで七味唐辛子を散らす。
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– 監修について –
監修 田中奏多(たなか・かなた) 東京TMSクリニック院長。BESLI CLINIC COO。医師・調理師。 東京・神田に「働く人の薬に頼らない心のクリニック」ベスリクリニックを2014年 共同創設。ベスリクリニックCOO:Chief Operating Officreとして 「社会のニーズに合わせた医療サービス」の構築を担当。 ハーバード大学TMSコースを修了し、2020年5月東京・恵比寿に TMS治療専門クリニックである 東京TMS(Tokyo total Mental Stress Clinic)クリニックを開院。 著書に『眠る投資 ハーバードが教える世界最高の睡眠法』(アチーブメント出版)。 「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日)、 「爆報THEフライデー」(TBS)などメディア出演多数。 |
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