【薬膳レシピ】肌の新陳代謝を促進「手羽元とさつまいものレモンスープ」
冬は、気温と湿度の低下によって新陳代謝が低下することから、肌の水分量が減少し、乾燥やハリがない、キメが乱れる、透明感がないといった肌のトラブルを招きやすくなります。
また、大腸も乾燥しがちです。
腸内の細菌は、ビタミンやミネラルなど、お肌に良い栄養素を運んでくれるので、腸内環境を整えることも皮膚の潤いへとつながります。
本日ご紹介するレシピは、肌代謝の促進と腸内環境を整えてくれる効果が期待できる「薬膳スープ」
簡単レシピ ですので、是非ご自宅で試してみてください。
【田中奏多先生監修】
#美肌 #肌代謝を上げる #乾燥対策 #薬膳料理
手羽元とさつまいものレモンスープ
★然の膳薬膳ポイント★
腸の働きをよくするさつまいもと、熱をとり潤いを与えるレモンを一緒に摂ることで、肌の状態を健やかに保つ。
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★PICK UP 食材★
美肌に欠かせないビタミンCが豊富な「さつまいも」と「レモン」、特にさつまいもに含まれているビタミンCは、加熱しても失われにくいのが特徴です。
材料(作りやすい分量)
さつまいも・・・1/2本(180g) レモン・・・1/4個 手羽元・・・5~6本(300g) オリーブオイル・・・大さじ1/2 水・・・500ml 塩・・・小さじ1/2、適量 |
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《作り方》
①さつまいもは1cm幅のいちょう切りにし、水(分量外)に10分さらしてアクを抜き、水気を切る。レモンは半月の薄切りにする。手羽元は骨に沿って2か所切り込みを入れる。②鍋にオリーブオイルを中火で熱し、手羽元の皮面から中火で焼く。焼き色がついたら裏返し、同様に焼く。水、さつまいもを加える。塩小さじ1/2を加えて、沸いたらフタをして弱火で5~7分、さつまいもがやわらかくなるまで煮る(※アクが出たら都度取り除く)。
③火を止めて、食べる直前にレモンを加えさっとなじませ、塩で味を調える。
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– 監修について –
監修 田中奏多(たなか・かなた) 東京TMSクリニック院長。BESLI CLINIC COO。医師・調理師。 東京・神田に「働く人の薬に頼らない心のクリニック」ベスリクリニックを2014年 共同創設。ベスリクリニックCOO:Chief Operating Officreとして 「社会のニーズに合わせた医療サービス」の構築を担当。 ハーバード大学TMSコースを修了し、2020年5月東京・恵比寿に TMS治療専門クリニックである 東京TMS(Tokyo total Mental Stress Clinic)クリニックを開院。 著書に『眠る投資 ハーバードが教える世界最高の睡眠法』(アチーブメント出版)。 「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日)、 「爆報THEフライデー」(TBS)などメディア出演多数。 |
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