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【節分と薬膳】春を迎えるためのやさしい食養生

#節分 #健康 #福 #薬膳

節分というと、豆まきや恵方巻きを思い浮かべる方が多いかもしれません。
実は節分は、昔から季節の変わり目を大切にする日とされてきました。
冬から春へと移るこの時期は、体や心のバランスが崩れやすいタイミングでもあります。

節分は「切り替え」の日

暦の上では、節分の翌日が立春。
少しずつ春の気配が始まりますが、実際の体はまだ寒さの影響を受けています。

  • なんとなく気分が落ち着かない
  • 眠りが浅い
  • 肩や首がこりやすい

このような変化を感じる方も少なくありません。
節分は、冬の疲れをリセットし、春に向けて体を整える日。
豆まきで「悪いものを外に出す」という習慣も、気持ちの切り替えとしてとても理にかなっています。

▼この記事でご紹介する内容
1.2026年の恵方は【南南東】
2.節分の時期に意識したい食事のポイント
3.薬膳目線で見る「恵方巻きの具材」
4.まとめ



2026年の恵方は【南南東】

恵方巻きを食べる風習は、「その年のよい運気の方向を向いて、心を落ち着けて食べる」ことに意味があります。
無理に一本丸ごと食べなくても、

・家族で分ける
・具だくさんの太巻きを少量いただく
・野菜中心の恵方巻きにする

など、自分の体調に合わせた楽しみ方で十分です。
食べる前に深呼吸をして、南南東を向きながら「今年も健やかに過ごせますように」と心の中で整えるだけでも、節分らしいひとときになります。





薬膳目線で見る「恵方巻の具材」

恵方巻きは七福神にちなんで、さまざまな具材を入れるのが一般的です。
薬膳の視点で見ると、恵方巻きは実はとてもバランスのよい行事食でもあります。
代表的な具材を、体にやさしい意味とともにご紹介します。


#穴子 #うなぎ
体を温め、元気を補う食材。
量は少なめでも満足感があり、冷えやすい方に向いています。



#かんぴょう
水分の巡りを助け、むくみが気になる時の心強い味方。
味付けがやさしいほど、体への負担も少なくなります。



#しいたけ(煮しめ)
体の巡りを助け、余分なものを外に出す働きが期待されます。
冬の間に溜まりがちな重だるさをリセットしたい時におすすめです。



#きゅうり
体にこもりやすい熱をすっと冷ましてくれる存在。
揚げ物や甘辛い具材の中で、口と体をさっぱり整えてくれます。



#卵焼き
体をゆるやかに温め、疲れやすい時のエネルギー補給に役立つ食材。
甘みがあり、胃腸にもやさしいので、季節の変わり目に向いています。



#桜でんぶ
甘みで気持ちをゆるめてくれる存在。
食べ過ぎは控えつつ、「少しの楽しみ」として添えるのがおすすめです。






#胃腸の不調改善 #免疫力アップ #簡単薬膳 #薬膳料理

材料(4人前)
鶏もも肉・・・40g
大根・・・40g
にんじん・・・40g
ごぼう(ささがき)・・・40g
大豆・・・40g
ごま油orサラダ油・・・大さじ1
味噌・・・大さじ2と小さじ1
だしの素・・・小さじ1
水・・・720ml
カットねぎ・・・

《作り方》
①鶏肉は1口大の半分程の大きさに切る
②にんじん、大根はいちょう切りに切る。
③ごま油(サラダ油)で鶏肉を炒める。
④ある程度鶏肉を炒めたら、大根・にんじん・ゴボウを入れ更に炒める。
⑤水を入れ全体を煮込む。
⑥全体に火が通ったら大豆を加えてひと煮たちしたら味噌を入れ、カットネギを加える。



節分は、行事を楽しみながら体をいたわる良いきっかけの日です。
豆まきや恵方巻きに加えて、食事や過ごし方を少し意識するだけで、春を気持ちよく迎える準備ができます。
今年の節分は、がんばりすぎず、やさしく整える一日にしてみてください。



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