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GWの食べ過ぎ・疲れをリセット!初夏の体調を整える薬膳習慣

楽しい大型連休もあっという間に過ぎ、暦の上では『立夏(りっか)』を迎えました。
春の『肝』のケアから、いよいよ夏に向けた養生へとバトンタッチする時期がやってきました。
連休で溜まった疲れをリセットしつつ、湿度の変化に負けない『脾(ひ)』と、活動量アップを支える『心(しん)』を整える薬膳の知恵をご紹介します。


▼この記事でご紹介する内容
1.5月は「肝」から「心」と「脾」への交代期
2.【お悩み別】GW後半に取り入れたいリセット食材とレシピ
3.「連休明け」を軽やかにする3つの新習慣

#連休疲れ #ゴールデンウィーク #季節の変わり目 #薬膳




5月は「肝」から「心」と「脾」への交代期

  • 「湿気」による胃腸の重だるさ

気温とともに湿度も上がり始めます。
連休中の外食や甘いものの摂りすぎは、体内に「内湿(ないしつ)」を溜め込み、体が重い、やる気が出ないといった「五月病」の引き金になります。

  • 「熱」による心のたかぶり

「気温とともに湿度も上がり始めます。
連休中の外食や甘いものの摂りすぎは、体内に「内湿(ないしつ)」を溜め込み、体が重い、やる気が出ないといった「五月病」の引き金になります。








外食・BBQ続きの「お腹の重さ」に

肉料理や油っこいものが続いた後は、胃腸の水分代謝を促す食材が必須です。

はと麦茶、とうもろこし、枝豆、きゅうり、レモン

これらは「利尿(りにょう)」を助け、余分な湿気を追い出します。
食べすぎたときは、きゅうりの酢の物やはと麦茶でリセットしましょう。


米のとぎ汁を使った冬瓜のコーンスープ
#疲労回復 #むくみ #簡単薬膳 #薬膳料理

材料(2人前)
コーン缶・・・100g
生クリーム・・・50g
コンソメ・・・5g
米のとぎ汁・・・200㏄
(米は最初は軽く洗うだけですぐに水を切り、2回目にしっかり研ぐ。2回目のとぎ汁を使用)
冬瓜・・・100g

《作り方》
①コーン缶・生クリーム・コンソメをミキサーにかける。冬瓜は3㎝角程度に切る。
②鍋にとぎ汁を入れて沸かし、冬瓜を入れて煮る(あらかじめレンジで加熱してもよい)。
※アクが出たら都度取り除く。
③冬瓜に火が通れば、①を入れてひと煮たちさせる。

★バジルやパセリがあればトッピング






人混みや移動による「精神的な消耗」に

「心」のエネルギーを補い、神経を落ち着かせます。

卵、トマト、ゴーヤ、ゆり根、ジャスミン茶

少し苦味のある食材(ゴーヤなど)は、体内の余分な熱を冷まし、心を穏やかに保ちます。




フレッシュトマトソースの夏野菜オムレツ
#疲労回復 #むくみ #簡単薬膳 #薬膳料理

材料(2人前)
ズッキーニ・・・1/3本(60g)
なす・・・小1本(90g)
玉ねぎ・・・1/6個(30g)
ベーコン(ロング)・・・2枚
卵・・・4個
米油・・・大さじ1
塩・こしょう・・・各少々

(ソース)
トマト・・・1個(220g)
にんにく(みじん切り)・・・小さじ1
オリーブオイル・・・小さじ1
塩・・・小さじ1/4
粗びきこしょう・・・少々

《作り方》
①ソースを作る。トマトは湯むきし、ざく切りにする。
②鍋にオリーブオイルを入れて中火で熱し、にんにくを炒める。香りが出たら①、塩、粗びきこしょうを加え、トマトを潰しながら半量になるまで煮詰める。
③ズッキーニとなすは1㎝の角切りにする。玉ねぎは薄切りにする。ベーコンは7~8㎜の幅に切る。
④ボウルに卵を溶きほぐす。
⑤フライパンに半量の米油を入れて中火で熱し、③を炒める。野菜がやわらかくなたら塩・こしょうで味を調え、火からおろし粗熱をとり、④に加える。
⑥フライパンをキッチンペーパーで拭き取り、残りの米油を入れて中火で熱し、⑤を一気に流し入れる。火を弱めてフタをし、4~5分焼く。上下を返し、中火にしてさらに1~2分焼く。
⑦食べやすく切って器に盛り、②のソースをかける。






遠出やレジャーで「筋肉疲労・ドライアイ」が気になる方に

活動量が増えて「血(けつ)」を消耗したサインです。
黒胡麻、黒豆、ほうれん草、かつお、クコの実

体内にこもった熱を逃がします。
特に目のかゆみ、充血、喉の痛みなどの炎症を抑えるのに効果が期待できます。



薬膳スパイシーローストビーフ 黒ごまソース
#疲労回復 #アンチエイジング #簡単薬膳 #薬膳料理

材料(2人前)
牛もも塊肉・・・400g
塩・胡椒・・・小さじ0.5
ごま油・・・大さじ1

(A)
水・・・大さじ2
酒・・・大さじ3
八角・・・1個
クコの実・・・10g

(B)
黒ごまペースト・・・大さじ2
酢・・・大さじ1
砂糖・・・大さじ1
醤油・・・大さじ4
生姜(すりおろし)・・・小さじ1
にんにく(すりおろし)・・・小さじ1

《作り方》
準備:牛もも塊肉は常温に戻し、塩・胡椒を振る。炊飯器に沸騰湯を入れておく。
①フライパンにごま油を入れて熱し、牛肉の表面を焼く。
②(A)を火にかけ、ふつふつとしたら火を止める。
③耐熱用袋に①と②を入れ、空気をしっかりと抜く。
④炊飯器で保温を選択し、90℃のお湯を入れて50分間保温する。
⑤(B)をよく混ぜ合わせて、ソースを作る。
⑥④を炊飯器から取り出し、お好みの厚さに切り、ソースを添える。






「連休明け」を軽やかにする3つの新習慣


  • 「苦味」を少しだけ足す
春の苦味は「出す」ためでしたが、5月の苦味(ゴーヤ、緑茶、セロリの葉)は「熱を冷ます」ため。
イライラや顔の火照りを感じたら取り入れて。


  • 午前中に軽く汗をかく
湿気が溜まると体が重くなります。
朝の散歩などでじんわり汗をかくと、体内の余分な水分(湿)が抜け、頭がスッキリします。


  • 「夜の足湯」で気を下ろす
遊び疲れれて神経が昂っている時は、足湯が効果的。
上部にのぼった気を足元へ引き下げ、深い眠りを誘います。




「春の養生」から「初夏の養生」へ。
GWの不調は、体が季節の変化についていこうとしている証拠でもあります。
無理に「頑張らなきゃ」と思うのではなく、まずは胃腸を軽くし、心に溜まった熱を逃がしてあげてください。
一歩先取りした薬膳の知恵で、爽やかな5月をスタートしましょう!





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