【薬膳レシピ】紫外線対策!美肌へ導くおすすめ食材とレシピ集★
みなさん、紫外線対策はされていますか?
そろそろ紫外線も強くなってくる時期ですが、紫外線は夏だけでなく、1年中対策が大切です。
紫外線が原因で、「日焼け」「シミ」「そばかす」「ハリ弾力の低下」など、肌へのダメージはとても大きいです。
最近は、様々な紫外線対策グッズが販売されていますが、体の内側からのケアも注目されています。
本日は、食事から紫外線対策におすすめの食材とレシピ3選をご紹介♪
ぜひ試してみてください。
おすすめの食材
●レモン
日焼け対策で有名な「ビタミンC」が多く含まれており、コラーゲンの生成を促進し、肌のハリや弾力を保つ効果があります。
他にも、抗酸化作用があるため、紫外線から守り、肌の老化を防止する効果にも期待できます。
●ベリー
ベリー類には、ビタミンCやアントシアニンと呼ばれるポリフェノールが含まれており、抗酸化作用が期待できます。
●さつまいも
さつまいもには、美肌に欠かせない「ビタミンC」や「ビタミンB」が含まれています。
●ヨーグルト
乾燥した肌は、日焼けしやすいと言われています。
ヨーグルトは、胃腸を整えるのはもちろん、皮膚の乾燥なども潤してくれます。
(監修:管理栄養士 佐藤栄利加)
~ 「美肌づくり」におすすめレシピ ~
#紫外線 #ビタミンC #薬膳料理
#ドリンク #ジュース #スープ #ドレッシング
▼ベリーのラッシー
乾燥から体を守り、肌の潤いを保つヨーグルトと胃腸のはたらきを整えるベリー類を一緒に摂ることで美肌維持。
(A) ミックスベリー(冷凍)・・・50g 砂糖・・・小さじ2 水・・・大さじ1 レモン汁・・・小さじ1/2 ヨーグルト(プレーン)・・・250g 牛乳・・・150ml 砂糖・・・小さじ4 |
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①耐熱の器に(A)を合わせて混ぜ、600Wのレンジでラップをせずに40秒温める。フォークで果肉を細かく潰す。
②ボウルにヨーグルト、牛乳、砂糖を加えて混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
③コップに②を注ぎ、①を半量ずつのせる。マドラーで混ぜる。
▼手羽元さつまいものレモンスープ
腸の働きをよくするさつまいもと、熱をとり潤いを与えるレモンを一緒に摂ることで、肌の状態を健やかに保つ。
さつまいも・・・1/2本(180g) レモン・・・1/4個 手羽元・・・5~6本(300g) オリーブオイル・・・大さじ1/2 水・・・500ml 塩・・・小さじ1/2、適量 |
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①さつまいもは1cm幅のいちょう切りにし、水(分量外)に10分さらしてアクを抜き、水気を切る。レモンは半月の薄切りにする。手羽元は骨に沿って2か所切り込みを入れる。
②鍋にオリーブオイルを中火で熱し、手羽元の皮面から中火で焼く。焼き色がついたら裏返し、同様に焼く。水、さつまいもを加える。塩小さじ1/2を加えて、沸いたらフタをして弱火で5~7分、さつまいもがやわらかくなるまで煮る(※アクが出たら都度取り除く)。
③火を止めて、食べる直前にレモンを加えさっとなじませ、塩で味を調える。
▼ヨーグルトのシーザードレッシング
整腸作用があり、免疫力を高めるヨーグルトにビタミンCが法うなレモン果汁を加えれば、美肌効果も期待できるドレッシングに。
プレーンヨーグルト・・・200g 粉チーズ・・・大さじ3 塩・・・小さじ1/4 粗挽き胡椒・・・少々 レモン果汁・・・小さじ1 |
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①保存容器にすべての材料を入れ、よく混ぜ合わせる。
※冷蔵庫で2~3日保存可
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– 監修について –
監修 田中奏多(たなか・かなた) 東京TMSクリニック院長。BESLI CLINIC COO。医師・調理師。 東京・神田に「働く人の薬に頼らない心のクリニック」ベスリクリニックを2014年 共同創設。ベスリクリニックCOO:Chief Operating Officreとして 「社会のニーズに合わせた医療サービス」の構築を担当。 ハーバード大学TMSコースを修了し、2020年5月東京・恵比寿に TMS治療専門クリニックである 東京TMS(Tokyo total Mental Stress Clinic)クリニックを開院。 著書に『眠る投資 ハーバードが教える世界最高の睡眠法』(アチーブメント出版)。 「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日)、 「爆報THEフライデー」(TBS)などメディア出演多数。 |
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