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【山田シェフ監修レシピ】二日酔いや胃の不調におすすめ!春キャベツとあさりと真鯛のさっと煮

大阪・中之島のフレンチイタリアンレストラン≪ノガラッツァ≫山田シェフ監修の薬膳レシピ!

クリスマス・忘年会・お正月などいろいろとイベントの多い12月、1月。
暴飲暴食が増える時期なので、二日酔いや胃への負担も心配。。。
本日は、そんなお悩みにおすすめの薬膳料理をご紹介します。
本格フレンチイタリアン料理をご自宅で味わえます♪
是非試してみてください。


【大阪・中之島のフレンチイタリアンレストラン ≪ノガラッツァ≫ 山田シェフ監修】
#二日酔い #食欲不振 #免疫力アップ #整腸作用 #薬膳料理

春キャベツとあさりと真鯛のさっと煮/span>


※こちらのメニューは店舗では提供しておりません。

★薬膳ポイント★


二日酔いの予防や解消に、鯛やキャベツはおすすめです。
鯛には、肝機能の働きを助ける「タウリン」が豊富に含まれています。
また、脾と腎の機能を高め、胃の働きを促進する効果があると言われています。
キャベツに含まれる「ビタミンU」には、肝臓の解毒作用があると言われており、
胃にもやさしい野菜なので、胃腸の不快な症状をやわらげる効果も期待できます。

材料(2人分)

春キャベツ・・・1/4
あさり・・・8個
真鯛フィレ・・・60gを2切れ
アンチョビフィレ・・・2枚
イタリアンパセリ(みじん切り)・・・少々
セミドライトマト・・・2個
白ワイン・・・50cc
昆布水・・・100cc
オリーブオイル(炒める用)・・・大さじ2
EXオリーブオイル(かける用)・・・大さじ1

《作り方》

①フライパンにオリーブオイル(大さじ2)とアンチョビのフィレを入れ、アンチョビをほぐしながら熱していく。
②①に春キャベツ、白ワインを注ぎ4~5分程度加熱し、昆布水、真鯛のフィレ、アサリを入れ蓋をする。アサリが開いたら火を止める。
③②を皿に盛り、イタリアンパセリ、ドライトマト、EXオリーブオイル(大さじ1)を注いで完成。





レンジや湯煎で簡単調理♪
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– 監修について –

ノガラッツァ シェフ 山田義輝

大阪中之島にあるイタリア料理店「ノガラッツァ」のシェフ

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