【薬膳レシピ】秋の味覚を食べよう!おすすめ食材とレシピ集★
こんにちは!然の膳です。
秋は美味しい食材が盛りだくさん!
旬の食材は美味しいことはもちろんのことですが、その時期のカラダの不調を整えてくれるという嬉しい効能もあります。
本日は旬の食材のアレンジレシピをご紹介します。
秋が旬のおすすめの食材
●栗
秋の味覚の代表といえば栗。
栗は栄養の吸収を促し、血の巡りを良くして、体を元気にしてくれる食材です。
免疫力アップや老化防止の効果が期待できるため、季節の変わり目で体調を崩しやすいこの時期に食べたい食材です。
●さつまいも
さつまいもは食物繊維を多く含み、便秘改善等に効果が期待できる食材です。
ビタミンCも豊富で美肌づくりや風邪予防にも効果があると言われています。
秋はお肌も乾燥しやすい季節なので、しっかり栄養補給できるさつまいもを取り入れたいですね。
●かぼちゃ
かぼちゃは体を温めて、疲労を回復し、胃の働きを助けてくれます。
またβカロテンをはじめ、様々なビタミンを豊富に含み、美肌づくりや生活習慣病の予防にも欠かせない食材です。
秋は夏の疲れや、寒暖差等で体調を崩しやすい季節なので、栄養豊富な食材を摂って元気に過ごしましょう!
(監修:管理栄養士 佐藤栄利加)
秋の旬食材を使用したおすすめのレシピ
#秋野菜 #ビタミン #疲労回復 #薬膳料理 #スープ
▼栗とさつまいもの秋煮物
免疫力を高め、肌を美しく保つ効果のある栗は、腸の調子を整えるさつまいもと組み合わせると、さらに美容効果をアップできるメニューになります♪
▼冷えを予防!「デリ風かぼちゃの甘こうじサラダ」
体を温め、胃腸のはたらきを高めるかぼちゃと、同じ効果をもつ甘酒を組み合わせて冷えを予防。
血行を良くするアーモンドで効果アップ。
▼冷えにはかぼちゃで体を温める!「ひき肉とかぼちゃのごまみそ汁」
かぼちゃは冬至に食べると良いとされるほど体を温める食材。
生薬としても使われるしょうがも加えて冷えに備えるメニューです。
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– 監修について –
監修 田中奏多(たなか・かなた) 東京TMSクリニック院長。BESLI CLINIC COO。医師・調理師。 東京・神田に「働く人の薬に頼らない心のクリニック」ベスリクリニックを2014年 共同創設。ベスリクリニックCOO:Chief Operating Officreとして 「社会のニーズに合わせた医療サービス」の構築を担当。 ハーバード大学TMSコースを修了し、2020年5月東京・恵比寿に TMS治療専門クリニックである 東京TMS(Tokyo total Mental Stress Clinic)クリニックを開院。 著書に『眠る投資 ハーバードが教える世界最高の睡眠法』(アチーブメント出版)。 「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日)、 「爆報THEフライデー」(TBS)などメディア出演多数。 |
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