【佐々木先生監修レシピ】家族で食べよう!夏バテ解消「うなぎプレート」
仙台白百合女子大学 健康栄養学科 佐々木先生監修レシピ第5弾!
今回は、暑さに負けない!この暑い時期を乗り切るための体力アップメニュー
テーマは「夏バテ予防」
8月に入り、夏本番!毎日暑い日が続いていますが、体調など崩していませんか?
たくさんの楽しいイベントが待っている夏ですが、夏バテには気を付けたいですね。。。
しかし、夏は食欲も落ち、栄養バランスも乱れがちです。
「体がだるい」「疲れやすい」などといった体調不良を感じる方も多いのではないでしょうか。
夏バテの強い味方といえば【うなぎ】が有名です!!
うなぎパワーで元気に夏を過ごしましょう♪
【仙台白百合女子大学 健康栄養学科 佐々木先生監修】
#夏バテ予防 #疲労回復 #滋養強壮 #薬膳料理
うなぎプレート
★佐々木先生の薬膳ポイント★
夏バテ防止に「うなぎ」がおすすめ! うなぎは栄養が豊富な食材として有名です。 疲労回復効果が期待されるビタミンB1、発育に欠かせないビタミンB2、体内の酸化を防ぐビタミンE等の多様なビタミン類のほか、DHA・EPAを豊富に含んでいます。 EPAを含む魚油の摂取は、疲労感を有意に軽減し、バテないカラダづくりに貢献するといわれています。 |
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★PICK UP 食材★
昔から滋養強壮商品として食べられてきた栄養豊富な魚。肝と腎の働きを助け、気と血を養うため、疲労回復や老化防止、精神の疲れ等に効果的な食材です。湿度の高い時期の体のだるさの改善が期待できます。
材料(1人分)
ごはん・・・200g うなぎかば焼き・・・60g ねぎ小口切・・・20g みょうが千切り・・・10g しその葉千切り・・・1枚 かいわれ大根・・・10g 錦糸卵・・・20g -卵・・・1/3個 -砂糖・・・小さじ1 -油・・・少々 -塩・・・少々 わざび・・・お好みで 焼きのり千切り・・・0.5g かば焼きのたれ・・・大さじ1 |
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《作り方》
①うなぎのかば焼きは、2~3cmの大きさに切る。②ねぎは小口切り、みょうがは千切り、しその葉も千切りにする。
③かいわれ大根は3cmくらいに切る。
④焼きのりは細い千切りにする。
⑤フライパンで錦糸卵を作る。
⑥器にご飯を盛り、ねぎ、みょうが、しその葉を盛りつけ、上にうなぎ、卵、海苔、かいわれ大根をのせる。
– 監修について –
「然の膳」フードコーディネーター 佐々木裕子教授 仙台白百合女子大学 健康栄養学科 教授 東北大学医学部 非常勤講師 東北大学大学院医学系研究科機能医科学講座 非常勤講師 宮城学院女子大学生活科学部食品栄養学科 非常勤講師 宮城高等歯科衛生士学院 非常勤講師 仙台医療センター附属仙台看護助産学校 非常勤講師 <資格>管理栄養士、障害科学博士、スポーツ科学修士 |
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