【薬膳レシピ】季節の変わり目の免疫UPに!「きのこ」がおすすめ★
きのこは、主に薬膳では「気」を補うと食材と言われています。
きのこは免疫力の向上や風邪予防に役立つと言われ、疲労回復や整腸作用にも効果が期待できます。
また、低カロリーでダイエットにもおすすめです♪
#きのこ #秋の味覚 #ダイエット #冷え #ビタミン
きのこの効果とは!?
#しいたけ
「気」と「血」の流れ良くする働きがあり、動脈硬化や生活習慣病の予防に良いと言われています。
#しめじ
食物繊維が豊富で、便秘や肌荒れ改善に効果あ期待できます。
また「血」を補う食材なので貧血が気になるときにもおすすめ。
#まいたけ
「気」を補い、血液や水分の流れを良くする働きがあると言われています。
免疫機能アップに役立つベータグルカンがきのこの中でも最も多い。
#えのき
「気」を補い、「肺」を潤す食材。秋冬の乾燥する季節にもおすすめです。
~ おすすめレシピ1 ~
疲労回復 #免疫力アップ #簡単薬膳
▼きのこ豚汁
免疫力を高め、肌を美しく保つ効果が期待できる栗は、腸の調子を整えると言われている、さつまいもと組み合わせると、さらに美容効果をアップ!
しいたけ・・・2枚 えのき・・・1/2袋 まいたけ・・・1/2株 長ネギ・・・2/3本 にんじん・・・1/3本 しょうが・・・1かけ 豚バラ薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)・・・100g サラダ油・・小さじ2 だし汁・・・600g 味噌・・・大さじ1.5~2 七味唐辛子(お好みで)・・・適量 |
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①しいたけは石づきを落とし、えのきとまいたけはほぐす。しいたけは軸と傘をそれぞれ薄切りにする。長ねぎは5㎝分トッピング用に小口切りにする。残りは斜め1㎝幅に切る。にんじんはいちょう切りにする。しょうがは千切りにする。豚肉は3cmの長さに切る。
②鍋にサラダ油を中火で熱し、しょうがを加える。香りがしてきたら豚肉を加え、8割色が変わったらえのき、まいたけ、しいたけ、長ねぎの斜め切り、にんじんを加える。しんなりするまで炒め、だし汁を加える。
③沸いたらふたをして弱火で10分煮る(※アクが出たら都度取り除く)。火を止めてみそを溶く。器に盛り、長ねぎの小口切りとお好みで七味唐辛子を散らす。
~ おすすめレシピ2 ~
#ダイエット #食物繊維 #糖質オフ #高血圧予防 #薬膳料理
糖質カット麺(茹で)・・・180g ※糖質30%オフ
オリーブオイル・・・小さじ1
きざみニンニク・・・0.5かけ
ベーコン・・・・・・15g
玉ねぎ・・・・・・・20g
しめじ・・・・・・・30g
生しいたけ・・・・・20g
えのき・・・・・・・20g
エリンギ・・・・・・20g
マッシュルーム・・・10g
塩・コショウ・・・・少々
昆布茶・・・・・・・小さじ0.5
しょうゆ・・・・・・小さじ1
バター・・・・・・・大さじ1
小ねぎ・・・・・・・適量
きざみ海苔・・・・・適量
①1.フライパンにオリーブオイルと刻んだニンニクを入れて弱火で加熱しニンニクの香りを出す。香りが出たら7mm程度にカットしたベーコンを加え、こちらも弱火で香りと旨みを出す。
②5㎜程度にスライスした玉ねぎを加えて中火で炒める。きのこ類も加えて火を入れる。
③塩コショウ、昆布茶を加えてさっと炒め、醤油を加えてさっと煮る。ソースの完成。
④パスタを湯がいて3のフライパンに加える。一緒にゆで汁を45ml入れる。
⑤バターを入れて強火でソースとパスタを和える。
⑥器に盛り上から小ねぎときざみ海苔を盛る。
毎日の食事で体の不調を改善する薬膳レシピ60品掲載!
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– 監修について –
監修 田中奏多(たなか・かなた) 東京TMSクリニック院長。BESLI CLINIC COO。医師・調理師。 東京・神田に「働く人の薬に頼らない心のクリニック」ベスリクリニックを2014年 共同創設。ベスリクリニックCOO:Chief Operating Officreとして 「社会のニーズに合わせた医療サービス」の構築を担当。 ハーバード大学TMSコースを修了し、2020年5月東京・恵比寿に TMS治療専門クリニックである 東京TMS(Tokyo total Mental Stress Clinic)クリニックを開院。 著書に『眠る投資 ハーバードが教える世界最高の睡眠法』(アチーブメント出版)。 「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日)、 「爆報THEフライデー」(TBS)などメディア出演多数。 |
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