【薬膳レシピ】腸活にもおすすめ!「ごぼう甘酢炒め」
今回ご紹介するレシピは、食物繊維が豊富で、腸を整えたいときにおすすめの食材「ごぼう」と「にんじん」を使ったレシピ。
近頃、健康管理の中で「腸活」は非常に注目されています。
腸内環境が良いと、体全体の調子も良くなると言われており、腸活は美容や免疫力アップ!
あと一品ほしいときなどにもパッと簡単に作れる「薬膳料理」です。
是非ご自宅で試してみてください。
【旬を食べよう】
#アンチエイジング #腸活 #むくみ #旬野菜 #薬膳料理
ごぼう甘酢炒め

★然の膳薬膳ポイント★

ごぼうには整腸効果がある食物繊維が豊富に含まれており、野菜のなかでもトップクラスの含有量です。 また、食物繊維の一種であるリグニンは大腸がんの予防にも効果が期待できると言われています。 その他にもマグネシウムやカリウム、亜鉛、銅などのミネラルも豊富です。 |
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材料(2人分)
ごぼう(ささがき)・・・1/2本(80g) にんじん・・・20g (A) 醤油・・・大さじ1/2(10g) 酢・・・小さじ2(10g) 砂糖(上白糖)・・・大さじ1(10g) いりごま(白)・・・少々 |
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《作り方》
②人参は千切りにする。
③(A)を合わせておく。
④フライパンを熱し、多めのごま油を敷いて、ごぼうとにんじんを炒める。
⑤カリカリに炒まったら、(A)を一気に加えて絡め、汁気がなくなればOK。
⑥器に盛り、いりごま(白)をふりかける。
毎日の食事で体の不調を改善する薬膳レシピ60品掲載!
「これならできる」と感動の声続出!!

– 監修について –
監修 田中奏多(たなか・かなた) 東京TMSクリニック院長。BESLI CLINIC COO。医師・調理師。 東京・神田に「働く人の薬に頼らない心のクリニック」ベスリクリニックを2014年 共同創設。ベスリクリニックCOO:Chief Operating Officreとして 「社会のニーズに合わせた医療サービス」の構築を担当。 ハーバード大学TMSコースを修了し、2020年5月東京・恵比寿に TMS治療専門クリニックである 東京TMS(Tokyo total Mental Stress Clinic)クリニックを開院。 著書に『眠る投資 ハーバードが教える世界最高の睡眠法』(アチーブメント出版)。 「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日)、 「爆報THEフライデー」(TBS)などメディア出演多数。 |
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